介護職員等特定処遇改善加算という言葉を聞いたことはあるでしょうか。
従来の処遇改善加算に加え、キャリア(経験・技能)のある介護職員に対し、更なる処遇改善を行うというもので、事業所が処遇改善加算の申請を都道府県に行い、処遇改善加算として受け取ったお金を介護職員に処遇改善手当として配分するというものです。
こちらの加算を受けるためには、下記要件を満たしていることが必要になります。
1. 現行の処遇改善加算Ⅰ~Ⅲを算定していること
2. 職場環境要件について、「資質の向上」「労働環境・処遇の改善」「その他」の区分で、それぞれ1つ以上取り組んでいること
3. 賃上げ以外の処遇改善の取組の見える化を行っていること
![](https://www.seseragi-nyc.com/wp-content/uploads/2020/03/-e1584087559775.png)
見える化ってなんでしょう。
![](https://www.seseragi-nyc.com/wp-content/uploads/2020/03/うさぎ 笑顔 いらすとや.png)
具体的な取り組みを外部から見えるかたちで公表することです。
このようにホームページに記載されていることも見える化なんですよ。
![](https://www.seseragi-nyc.com/wp-content/uploads/2020/03/-e1584087604145.png)
なるほど!せせらぎではどういうことをしているんですか?
![](https://www.seseragi-nyc.com/wp-content/uploads/2020/03/うさぎ 笑顔 いらすとや.png)
当法人では以下の内容を行ってますよ。
![チェックボックス(チェック済み)のイラスト](https://4.bp.blogspot.com/-Gob19MXY9gM/UQJe7kIOrcI/AAAAAAAALJU/SemkME2AjZ8/s300/checkbox_checked.png)
職 場 環 境 要 件 項 目 | |
資
質
の
向
上
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労
働
環
境
・
処
遇
の
改
善
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![]() を含む)による介護職員の事務負担軽減、個々の利用者へのサービス履歴・訪問介護員の出勤情報管理によるサービス提供責任 者のシフト管理に係る事務負担軽減、利用者情報蓄積による利用者個々の特性に応じたサービス提供等)による業務省力化 |
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![]() 改善 |
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そ
の
他
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(勤務シフトの配慮、短時間正規職員制度の導入等)) |
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![](https://www.seseragi-nyc.com/wp-content/uploads/2020/03/-e1584087604145.png)
労働環境改善や職員の向上心アップにつながる取り組みをしているんですね。
![](https://www.seseragi-nyc.com/wp-content/uploads/2020/03/うさぎ 笑顔 いらすとや.png)
そうなんです。
介護職員等特定処遇改善加算に関してもっと詳しく知りたい方は、
下記をご覧ください。